3月23日(土)
本庄東中学校ブラスバンド部の学生が
来園されました
迫力ある演奏に
大きな拍手が響きわたりました
東中学校の皆様
ありがとうございました
3月23日(土)
本庄東中学校ブラスバンド部の学生が
来園されました
迫力ある演奏に
大きな拍手が響きわたりました
東中学校の皆様
ありがとうございました
3月12日(火)本庄総合公園に
梅を見に行ってきました
昔、生け花の先生をされていた
ご利用者様は
「また、生け花をやりたいわ」
「あの梅には、どんな花瓶が合うかしら」
と、とても楽しそうな表情を
されていました
お天気にも恵まれて、楽しい時間を過ごしました
はにわの里のご利用者様、坂井鈴恵様が100歳の誕生日を迎えられました。
100歳の呼び名のひとつに「紀寿」(きじゅ)という名があるそうです。
「1世紀を生きた」という意味があるようです。
おめでたい華やかさに加え、何となく深遠な、趣のある呼び名ですね。
さて、本日は、公務ご多忙のところ、 桶川市長 小野克典 様 も
お祝いのため、はにわの里まで駆けつけてくださいました。
小野 市長 も「今の私のほぼ2倍の人生を歩まれていらっしゃったのですね・・」
と感嘆されていました。
ご家族様からの祝福のケーキです。
「1」「0」「0」を形取った 3本のローソク の火を、
ご家族様と一緒に吹き消すご様子がとても印象的でした。
今年も、はにわの里ロビーに、雛祭り七段飾りを用意しました。
まず一段目は、親王(男雛、女雛)です。
二段めは、三人官女です。
お行儀や和歌・漢文のたしなみがあります。
左右の女性がもつ銚子は今でも結婚式の三三九度で使われるものだそうです。
三段めが、五人囃子。
選りすぐりの美少年や秀才が集められた「音楽隊」です。
四段目は、御殿を守る随身(右大臣と左大臣)。
さて問題です!
向かって右側が右大臣でしょうか?
それとも、向かって左側が右大臣でしょうか?
五段目は、御所の雑用をする従者である仕丁です。
「泣き上戸」「笑い上戸」「怒り上戸」の三人がいます。
問題の答えですが、向かって左側が右大臣です。
親王からみて 「右にいるか、左にいるか」 なんですね。
はにわの里に現れたのは、自ら豆に当たりにいく、心優しき赤鬼でした。
暖かい春まで、もう少しの辛抱ですね・・・
平成31年2月3日に、「豆まき」を開催しました。
今日は彼らが大暴れします。
豆は「魔滅」とも書き、鬼の目(魔目)にぶつけて鬼を退治するそうです。
「鬼はーそと!」「福はーうち!」
鬼が登場すると、元気なかけ声とともにご利用者の皆さまが一斉に豆をぶつけます。
「降参だー。降参だー。」
とうとう鬼たちは逃げ出しました。
鬼が逃げ出したあとは、福の神が登場です。
福の神は小槌と扇子で無病息災をお祈りしました。
まだまだ寒い日が続きますが、
皆さまが元気で健康に過ごされますことを、心よりお祈り申し上げます。
2月4日、本庄市長が来園され
2月1日に100歳を迎えられた
宮澤千代様に
賞状と市長直筆の色紙と花束が
授与されました
皆さんこんにちは(^^)/
今年は雨が少なく乾燥した日々が続き、また寒暖の差が激しく身体に堪える今日この頃・・。
そんな中、ハーティハイムには 「☆★ 幸福 ★☆」がやってきました。
幸福がやってきたのは昨日の夕刻。職員が食堂にて今まで感じた事のない、何かの匂いを感じました。
辺りを見渡しても特段と変わった事もなく、「なんだろう??」とみんなの頭の中は「???」だらけです。
匂いのもとをたどってみると・・一本の木にたどり着きました。
その木をよ~く、見てみると・・花が咲いています。その樹の名前は、なんと「幸福の木」です。
この「幸福の木」がハーティハイムにやってきたのは5・6年ほど前。施設内のもっと緑があると良いかなぁ~と
思いこの木を購入。購入してから一度も咲いた事はありませんでした。「幸福の木」が咲く事は知っていましたが
誰も咲いた花を見たことはありませんでした。
「これは凄い!」と「珍しい!」と大盛り上がりでした。
幸福の木に花が咲いたという事は、きっと幸福な出来事がハーティハイムに訪れるはず‼と大いに期待しています(笑)
この幸福を食堂の片隅に置いておくのはもったいないので、今は玄関前のエントランスにお引越しをしています。
本当は匂いが強いので食堂に置いておけなくなってしまったのですが・・・。
右側の花は咲きましたが、左側にもつぼみがあるのでまた咲いてくれると思います。
この幸福をおそそわけしますので、是非ハーティハイムにご来園下さい。
エントランスにて、幸福の木がお待ちしております☆★☆
本年もよろしくお願いいたします。
平成31年1月9日、新年会を開催しました。
新年会ではご利用者の皆さまに、お食事と職員の余興を楽しんでいただきました。
本日のメニューは刺身やてんぷらなども入り、お正月らしい雰囲気です。
そして、衣装で身を包んだ職員が登場しました。
本日はこの二人が、傘回しと獅子舞で新年会を盛り上げます。
「いつもより、多く回しております~。」
傘と「まり」が勢いよく回ると、会場から拍手と笑いが湧き起りました。
次は獅子舞です。
獅子舞は「噛みつくと神がつく」、「邪気を食べてくれる」とも言われ、
厄払い、疫病退治等のご利益があると言われています。
「いただきまーす。」「ぱくっ。」「ごちそうさまー。」
元気よく獅子舞が来ると、ご利用者の皆さまもニコニコ顔です。
皆さまが元気で過ごされますように。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、はにわの里をよろしくお願いいたします。
さて、今年も行ってきました、初詣。
北本市の石戸厄除け大師です。
地元では、「両大師」や「大師様」の愛称で親しまれているところなんです。
なんと、創建から約600年もの時を経ているそうです。
由緒ある古刹なんですね。
ところで、新年のはにわの里に華を添えてくださるような嬉しい訪問がありました。
職員のお嬢様が成人式を迎えられ、そのままの晴れ姿で、ボランティア訪問してくだ
さったのです。
今年も皆様にとってよい一年となりますように。