はにわの里にて、日本フィルハーモニー交響楽団より4名の奏者をお招きし、
弦楽四重奏のコンサートを催しました。
そう、「日フィル」と言えば、年間公演回数150回を超える、国内屈指の
オーケストラです。
クラシックの中でも、誰もが耳に馴染みのある
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」からスタート。
繊細な音色と弾むようなテンポが、寄せては返す波のように、
はにわの里を優しく包み込みます。
後半は、「川の流れのように」や「青い山脈」など・・・
ご利用者も思わず口ずさみたくなるような選曲をしてくださいました。
日フィル奏者による「青い山脈」ですよ。
なかなか拝聴できる機会はないのでは・・・
最後は、演奏に合わせて「ふるさと」を皆で合唱。
典雅なのに素朴、不思議な心地よさの中、奏者との一体感を堪能しました。
世界レベルの奏者が醸し出す息吹を、体全体で吸収・・・
至福のひとときでした。
日本フィルハーモニー交響楽団
ヴァイオリン 佐藤 駿一郎 様
ヴァイオリン 竹歳 夏鈴 様
ヴィオラ 中川 裕美子 様
チェロ 大澤 哲弥 様
素敵な演奏を、どうもありがとうございました。